JOURNAL

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JOURNAL JULY 23 2014

THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE
DESIGNER HIROSHI YONEDA

2014.07.23

−night in the ship- july 9 to 15 hankyu mens osaka

午前姫路出社−永田顧問と。
阪急本店POPUPの稟議に関する打合せ。

諸々の後、正午過ぎに突然のオーストラリア人バックパッカーが来社。
21歳のベンジャミン君。
3週間日本に滞在。
ここにくるまでほぼほぼ日本一周。
北海道の回転寿しを食し、
都内で偶然知り合ったバックパッカー仲間で富士山へ登頂。
京都で祇園祭をみて、
姫路のタンナー見学。
すごいなと。
ふと、アメリカ時代に数日をかけてフロリダまでFWYを
ひたすら東へ行ってみようと考えていたことを思い出す。

結局行くことはなかったのだけれど、
まぁLA-county周辺からほとんど出たことないし(それでも広い、、かな?)、
好きでLAに住んでるから、そこをひたすら網羅しようと
同じところへずーっと行っていたので、
一期一会を楽しむ日々より、
仲間と過ごす日常を楽しんでいた。
それでも世界中の友達ができたし、いまも時々話したりする。

人生を旅に例えたりすることがあるけど、
どちらかというと日常の偶然と必然がクロッシングすることを楽しんでいた。
今もまた、それに準じている。

とはいえ、彼の話を聞いていると凝り固まった考えだけでなく、
少しはそこから解放してみるのもいいかなと思えるくらい、
うらやましく思えた。

ファクトリーツアーを含むベンジャミン君とは14時過ぎに終了しその後諸々と。

弊社アトリエの神野・永野と生産計画とその他のスケジューリング。
明日からmens-tokyo popupへ向けての製産スパート。

金坂を乗せて大阪へ移動。

バンクスで門元をひろって、アンティークショップへ。
門元と2人で図面を見ながら
配置をずらしたり、角度を変えたり。
最終的に20時閉店のショップに21時まで居座り、
物色と寸法確認・・・最終確認。
これらは次週mens-tokyo popupへ。

帰宅後、図面を修正。
提出前に門元とすりあわせ、、はもちろん明日。

その後の阪急本店のpopupも挑戦的に、熱狂的に。
本気で喜んでもらえる空間と製品を供給します。

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