JOURNAL

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JOURNAL MARCH 17 2015

THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE
DESIGNER HIROSHI YONEDA

2015.03.17

午前9時 都内某所
VOGUE ITALIAがT.W.C.M.へ興味を示していただきインタビュー。
J.F.W.の取材で来日されているそうで、
来日期間1週間と短い上に御多忙の中、
時間の合間を縫ってのインタビューでした。

Ms. Sara Maino、ありがとうございました。
あなたからインタビューうけたことは誇りです。

紙面の特性上デザインに関していろいろと話す。
これまで素材のことを話すことが多かったけれど、
シンプルに構造やデザイン特性について焦点を当てて話せたことは、
自分自身を信頼する意味でもよかった。

どうしても多くを伝えようとしてしまうけれど、
焦点を、それのみを伝えることは、
インタビューにおいて最も重要で、
それ以外は暇つぶしにもならないことを再認識。

シンプルというか簡略でもない、
聞かれたことを、
聞かれた分だけ。

会社や知人と話す時も心がけよう。
伝えることってテクニックに頼るとよくない。

それと
こっちからヨーロッパ展開について逆取材みたいにも、、、

それぞれの質問に対して、
彼女からは
「パリからの発信の方がいいんじゃないか」
「もしイタリアがいいのであればピッティのような高単価製品のバイヤーが集まるところへ行くべき」
「自信の持てるデザインとパワフルな表現のレディースラインを発表すれば必ず成功する」

以前もそうだったように、イタリアの人は私に推進力を与えてくれる。
そして素直に感謝の気持ちでいっぱいです。

それらをただ言葉としてだけうけとめるのではなく、
結果何を生み出すかを熟考しなければ。

こうした機会を設けていただいた関係者の皆様に多大なる感謝と、
日々支えてくれている仲間に報いるために努力を重ねていきます。

16時 大阪・中之島
阪急本店8階でのPOP-UP STORE事前準備。

18時 大阪・梅田 阪急本店
20時 POP-UP STOREの設え
新展開になってからの初ということです。

阪急うめだ本店8階 新イベントスペース(弊社展開場所の隣です)
SACRIFICE by The Warmthcrafts-Manufacture
3月18日〜31日まで

22時 解散
帰路、阪神高速5号が工事のため渋滞。
夜の交通渋滞は堪える。

Aloe BlaccのThe Manを渋滞を抜ければ聴こうとセットする。
漸漸に高揚していくメロディーがアクセルを法定速度内で踏みとどめてくれます。

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